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記念すべき第30回「うらじゃ」へ
18代目「乱舞華風」の挑戦

1994年にまちづくり、ひとづくり、幸せづくりのきっかけになればと始まった「うらじゃ」。 岡山県に古くから伝わる「吉備津彦命(きびつひこのみこと)=桃太郎のモデルとされる」と「温羅(うら)=鬼」との戦いを描いた桃太郎伝説から生まれたこの祭りも今年で30回目を迎えました。岡山の夏の風物詩となった「うらじゃ」は、2025年8月23日・24日の2日間にわたり盛大に開催されました。本校からは、在校生で構成された踊り連、18代目『乱舞華風』が参加し、伝統を大切にしながらも今のOICならではの雰囲気を取り入れ、若さと元気あふれる演舞で会場を大いに盛り上げました。

今回の参加に向けて、メンバーたちは6月頃から放課後の時間を使って練習を重ねてきました。振り付けを覚え、動きを揃えることはもちろん、よりよいものにするために意見を交わし合い、時には衝突することもありましたが、「地域と一緒にお祭りを盛り上げたい」という共通の思いが、彼らを一つに結びつけていきました。第30回という節目に出演できるということもあり、学校全体からの期待と応援も彼らの背中を後押ししました。

本番当日は、OB・OGの姿も見られ、先輩たちからのエールや差し入れがメンバーの緊張を和らげました。夏の強い日差しの中、観客の温かい声援と拍手からもパワーをもらい、18代目「乱舞華風」は堂々と舞い踊りました。観客席からは「若さあふれるパワーがすごい!」「見ていて元気をもらえた」といった声が聞かれ、特に一体感のある動きと力強い掛け声には大きな歓声が上がりました。教職員も応援に駆け付け、学生たちの勇姿と活き活きとした笑顔を目に焼き付けました。演舞を終えた学生たちは「練習は大変だったけれど、仲間と一緒に踊れたことが一番の思い出になった」「すべての踊り連と観客、裏方スタッフ全員で踊る総踊りでは地域の人たちと一体感を味わえて感動した」「先輩方の伝統を引き継ぎながらも新しい風を吹かせられたと思う」と語り、達成感と充実感にあふれた表情を見せていました。

「うらじゃ」への参加は、単なるお祭りの舞台に立つだけではなく、地域との絆を深める大切な機会でもあります。観客の笑顔や声援を間近で受け、学生たちは「地域に支えられている」という実感を得ることができました。今後も『乱舞華風』はうらじゃをはじめ地域の催しに積極的に関わり、学校と地域を結ぶ懸け橋として活動を続けていく予定です。

延べ40万人が訪れた記念すべき第30回うらじゃに花を添えた18代目『乱舞華風』。その熱意とひたむきさは、次の世代へもしっかりと受け継がれ、岡山のまちに賑わいと活気をもたらしてくれることでしょう。

岡山情報ビジネス学院
広報課 今田美希子