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お昼をもっと便利に、もっと楽しく
ターミナルスクエアのキッチンカー実験

岡山駅前には飲食店はありますが、「たまに食べる特別なランチ」は近場だと選びにくい。そこで私たちは、グループ従業員と入居テナントへのサービス拡充として、敷地内で完結するランチ体験=キッチンカーを誘致しました。ターミナルスクエアを「つい寄り道したくなる場所」に変え、交流を増やし、地域にも開いたにぎわいをつくる。にぎわいがブランドを育て、ブランドが競争力を高める——そんな好循環をねらう小さな一歩です。

開始直後からお昼どきは行列ができ、キッチンカー周りは自然なコミュニケーションスペースに。事業者からも「売上は好調」との声。メニュー写真に足を止める来街者も増え、エントランス前にやさしい滞留が生まれています。単なる昼食提供にとどまらず、「ターミナルスクエア」の存在感が高まっている手応えがあります。

利用者からは、出来立てが食べられる、普段出会えないメニューがある、選択肢が増えた、と嬉しい声が聞こえる一方で、価格がやや高い、提供まで時間がかかる、量が足りないなど、毎日のランチだからこそ、時間と価格と満足度のバランスを重視する声も。

9月〜11月は試験期間に位置付け、曜日ローテーションで複数事業者を呼び、メニューの重なりを避けて「飽きない編成」を検証します。あわせて、事前予約やキャッシュレスの導線、並び・受け渡しの動線、価格帯とボリューム(大盛・ハーフ等)、提供スピードを事業者と改善を協議。結果を踏まえ、冬以降の本格運用を目指します。

私たちスクエアビルの目指すミッションは「不動産の専門性を通じてグループの新しい価値を創造し続ける」こと。キッチンカーは、自社ビルというプラットフォームで快適な勤務環境を整え、交流とアイデアが生まれる職場づくりに貢献する施策です。ランチの選択肢が増えるほど、私たちの未来の選択肢も増える。現場からの改善で、この循環を加速させていきます。皆様からのご意見(内容・価格・時間など)もお待ちしております。

スクエアビル
永井道雄