ライフデザイン・カバヤ(LDK)は、企業の経営に不可欠な存在でありながら、業務の成果が数字に結びつきにくい設計、コーディネーター、総務などのスタッフ部門にもスポットライトが当たる企業文化を構築しようと、2021年に「スタッフ表彰」制度を創設。そのうち、入社2年目の若手社員の中から選出されるのが「Rookie of the year(ルーキーオブザイヤー)」だ。その第1号に輝いた総務部業務課の紙田奈央子=2020年入社=に、受賞の喜びと仕事への向き合い方などを聞いた。
彼女が所属する業務課は、営業のサポート役として契約書の作成、予約から引き渡しまでの管理など、すべての案件に携わり、「販売実績のない人を除き、すべての営業担当者と一度は話したことがある(笑)」という、言わば住宅会社の「心臓部」のようなポジション。日々の業務は多忙を極めるが、それとは裏腹に、本人の仕事に対する手応えは必ずしもはかばかしいものではなかったという。


