コロナ禍のため昨年度は恒例行事のスポーツ大会と冬楼祭(学園祭)の開催を断念しましたが、本年度は昨年12月、2つのイベントを統合した「白熊祭」として3日間にわたり開催することができました。

 これまで30年以上絶やすことなく続いていた行事が昨年実施できなかったことで、1年生はもちろん2年生にとっても初めてのイベントとなり、まさにニューノーマルな形で、OICの新たな伝統が幕を開けました。テーマは「一歩前へ」。どんな時でも立ち止まらず、前へ進む!そんな学生の熱い想いが込められたテーマです。

 1日目スポーツ部門は岡山ドームで実施。玉入れや障害物競争、綱引きなど競技内容から当日の運営まで全て学生主体で行いました。しろくま先生も玉入れに参加しました!

 2・3日目の文化部門(冬楼祭)はOIC校舎で実施。今年は飲食はせず、お化け屋敷やフォトスポットなどクラスごとに工夫を凝らした模擬店を出しました。ステージイベントは対面とオンラインのハイブリッド式で実施!男装女装コンテストや芸王(お笑いやライブ)でとても盛り上がりました。

 学生は準備の段階からイキイキとした表情で思い切り楽しみ、OICの合言葉「やるときはやる、遊ぶときは遊ぶ。」を体感できたようです。教職員もその様子を見て自然と笑顔に。ハッピースパイラルが渦巻くOICならではのイベントとなりました‼

 「今年こそは絶対にやりたい!」という学生たちの熱い想いと、どうすれば安全に実施できるか対策を考え抜いた委員会メンバーや教師陣の努力もあり、無事に実施することができました。

岡山情報ビジネス学院
広報室 主任
今田 美希子

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